数珠
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数珠球のことがなんとなく気になりませんか?
<googleニュース>
Q | パワーストーンは宝石なのに、なぜ安いのでしょうか?私はパワーストーンや宝石が大好きです。いつも身につけているのですが、ふと疑問がわいたので質問させていただきます。ストーンショップに行くと、丸い数珠球がバラ売りで陳列されていますよね。その1粒は数百円のものが多く、ブレスレットを作ってもだいたい1万円を出せばお釣が返ってきますよね。そこで不思議なのが、ストーンだってちゃんと宝石なのに、なぜあんなに安いのだろうかということです。たとえばアメジストとかラピスラズリとか琥珀とか、立派な宝石なのに直径5mm以上の石でも数百円…。テレビショッピングなどで見るネックレスなんか、本当に小さな石しか入ってないのに1万円ぐらいしますよね?それが不思議なのです。ストーンや宝石には採掘に限りがあるじゃないですか。いつまでも採掘され続けるものではないのに、あんなに大きな数珠球で、あんなに安く売っていいのでしょうか?尽きることはないのでしょうか?ストーンにヒビが入ったり、必要でなくなったら、土に埋めて処分しましょうというホームページもよく目にします。私は宝石をそんな風に埋めてしまうのには抵抗がありますし、環境保全の面でも宝石を土に埋めるのは良くない気がします。パワーストーンは今とても流行っているので、みんながあちこちでストーンを埋めたら、分解されない宝石たちが地中でごろごろしてしまうのではないかと思います…。また、ヒビなど入っていなくて、ただデザインを変えたいだけのブレスレッドでいらなくなったストーンは買い取って(もしくは引き取って)もらえないのでしょうか?普通にキレイだし、磨けば新品と一緒だと思うのですが…。浄化もすれば、効果もまた出ると思いますし…。いろいろ不思議なことがあります。よろしくお願いします。 |
A | 宝石…と聞くと「高価なもの」をイメージしますが、実際には宝石には安価なものから高価なものまで様々にあります。パワーストーンブレスなどに加工する丸い珠と、ジュエリーとして加工される宝石では大きな違いがあります。たとえば、ダイアモンドと聞くと高価なイメージしかありませんが、採掘現場で取れるダイアモンドもジュエリーに加工してもらえる石はそのほんの一握り(だから高い)で、それ以外の宝石に出来ないダイアモンドは工業製品など、別のものに生まれ変わっているんですよ。質問者さんの例に挙げたアメシスト(正確にはジと濁りません)ですが、パワーストーンのアメシストは透明度が無く色の薄いものも多いですよね。宝飾品にするための宝石にするには、美しくなるようにカットを施しますが、カットしても綺麗にならないもの=安価なものがパワーストーンに回されます。ですから、美しい透明度を持って、色も非常に濃いアメシストだと、宝飾品に加工してもとても綺麗です。パワーストーンは貴金属を使用しないので、コストも安く作る事が出来ますが、宝飾品になると貴金属を使用(まず材料費が高い)して、職人が加工します(加工賃も高い)。その代わり、宝飾品はアクセサリーのように使って壊れたら終わりという事がありません。大切に扱えば、何百年と使う事の出来るものですし、その価値のあるもの、と言うのが大げさに言うと宝飾品なのです。宝石は、色がよく透明度があれば小さくても高くなり、濁っていて色が良くなければ、大きくても安いのです。それから、ラピスラズリやトルコ石などは練物といって、粉にしたものを再生させた純粋に天然石ではない物も多く出回っています。これらも値段の安い理由の一つです。パワーストーンは糸が切れたら、ヒビが入ったら埋める・・・これは購買意欲を消費者に持たせるための営業戦略です。そうしないと数が売れないでしょ?たくさん買ってもらいたいと言う売り手側の戦略です。パワーストーンも、地球が生んだ天然の美しい産物で、それをポイポイ埋めてしまっていいのか?と憤りは感じます。使えなくなっても、グラスに入れて飾っているだけでも綺麗ですよね。同じように感じている人がいるだけでもちょっとホッとしました。地球にはまだ発見されていない鉱脈もあるようなので、限りはあると思いますが尽きる事はないと思います。 |
戦時中、おハジキを食べたという話を知りませんか?
今、七十歳前後の人から戦時中(つまり六十年前)に学童疎開で田舎に行っているとき、空腹を満たすためにおハジキを焼いて食べたという話を聞いた人はいませんか。 当時のおハジキは現在.
今、七十歳前後の人から戦時中(つまり六十年前)に学童疎開で田舎に行っているとき、空腹を満たすためにおハジキを焼いて食べたという話を聞いた人はいませんか。 当時のおハジキは現在.
誕生日 ローソク
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