キリスト教 数珠関連の情報収集

キリスト教 数珠のことがなんとなく気になりませんか？
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Q

教会でのお通夜について。今夜、同僚の父親の通夜に参列することになりました。時間と場所がわかり次第準備をしようと思っていたのですが、今連絡があり、場所は教会ということでした。仏教の通夜にも子供の頃何度か参加したことがある程度で不安が大きかったのですが、キリスト教の通夜は全くの初めてで検討もつきません。大人になり一人で参列すること自体初めてで、困惑しています。知り合いが参列するかどうか未定で、知り合いが一人もいないかもしれません。無知で世間知らずでお恥ずかしい限りですが、知恵を貸していただけないでしょうか？香典は「御花代」？香典袋も特別なもの？喪服は手持ちのものでいい？数珠はいらないですよね？

A

基本的には普通にしていてばいいので、特別な事はありません。数珠は不要ですし、「この度はご愁傷様です」等の言葉がけも不要です。亡くなった方は天国に行かれるのですから、ある意味、感謝な事なのです。香典はなさるならは「お花料」でいいと教わりました。葬儀の後なら、「ご霊前」で包めば宗教が、なんであれ問題なしです。要は、相手側に対する配慮なので、あんまり気にしなくても大丈夫ですよ。葬儀をする方も、日本の宗教の考え方、習慣など分かっているはずですので、どうぞあまり過敏に意識せず、自然に対応して下さい。喪服も今、お持ちの物で充分です。ちなみに、私はクリスチャンです。 あなたのように、配慮出来る人がおられる事をうれしく思います。返信遅くなりごめんなさい。基本的に、なにをしても自由なのがキリスト教です。要は相手を思う心なので、こだわらないでいいんです。このように、真剣に考えいらっしゃること、きっと通じますよ。決まりはとくにありませんし、むしろあなたのようにピュアな心を喜んでくださいますよ。本当に自由なんです。なんのしがらみもありません。 たまに香典返しがないって言う人もいますが、気にしなければいいんです。ですから。神様はすべてご存じです。あなたのような方がおられる事を私もうれしいです。「気は心」それだけで十分です。微力ながらいのっています。 どうぞ、無理せず、あなたが疲れませんように祈ります。私はドイツの宣教師から洗礼を受けました。

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